○態癖(頬杖・うつぶせ寝・横向き寝など)口呼吸などしないように注意しましょう。
○舌の位置が大切です。上顎の真ん中に舌が当たるのが理想的です。
○よく噛んで食べましょう。一口30回が目標です。
硬いものもがんばって食べましょう。
○歯並びが悪くなるにはそれなりの原因があるはずです。
顎や歯列に正しく力が加われば自然と正しい歯列になり、維持できます。
○顎の発育不全には遺伝的な要素と後天的(生活習慣)な要素があります。
○床矯正は犬歯が生えてくるまでが治療可能な期間です。
○床矯正治療の特徴は患者さんが主役であることです。
○犬歯(側方歯群)が生えてくることで不正歯列は複雑に変化します。
○床矯正治療は6~7歳までが治療開始に最適な時期です。
小学生にあがる前に一度かみ合わせをチェックしましょう。初期治療が大切です。
かみかみ装置〜かんであごを縦にひろげよう〜
乳歯列の3〜6才が適用年齢です
などの気になる事はございませんか?
放っておくと大人になってから様々な健康上の問題の引き金になる可能性が高まります。
小児口腔機能育成装置 Vキッズの3つの特徴
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乳歯列が揃う3才の歯並びや咬みあわせで診断可能です |
メリット 流れ |
☆Vキッズは育成装置で歯並びを治す装置ではありません。
☆お子さんの発育を促すものです。
患者様の声
感想 匿名
院長に勧められて始めたVキッズ。最初は本当に良くなるのかな?プレオルソで治せばいいのでは?と迷っていました。でも在院中に勉強させて貰った中で、3〜6歳の貴重な時期に睡眠が大切な事や、脳や神経系の発達など今しか無いこの時期にどういう風に変わっていくのか見てみたいという思いもあり、下の子は実験的にプレオルソにして、、、と考えたりもしましたが2人ともVキッズを入れさせてもらいました。上の子は4歳前にVキッズを入れさせてもらいました。
一年半くらい入れていますが今まで嫌がった事は一度もありません。むしろ自分で入れて寝ています。入れると気持ちがいいと言います。本当かな?と思うのですが、親にとっては装置入れなさいという手間もなく、嫌がりはめれないという事が無いのは毎日の生活の中で助かるポイントではないのかなと思います。入れだしてからの変化としては、咬合や顔貌はまた写真も入っているのでいつでも見て下さい。咬合以外では、寝るまでの時間が早くなりました。本当に良く昼寝をする子でしたが、今思えば反対咬合で夜深く寝れないから昼寝をよくしていたのかな?と思いました。寝る姿勢もうつ伏せ寝にお尻を突き出して寝ていたのが(この姿勢をわたしは可愛いと思っていました。とんだ勘違い)上を向いて寝るようになりました。中耳炎になりよく耳鼻科に通っていましたが、Vキッズを入れるようになって、お口ぽかんが前よりはマシになってきて、鼻呼吸に変わってきたのかなと感じます。今年の4月からは幼稚園を一度も休まず熱も出ず過ごせています。良く噛んで食べるようにもなりました。離乳食の時から飲み込むような早食べが悩みでした。
下の子は今3歳半です。去年の11月から入れています。入れる初日のみ入れれないと泣きましたが、次の日からお母さんVキッズ!と自分から言い出しました。まだ入れて間もないですが寝付きが本当に良くなりました。これからどんな変化が出てくるのか楽しみです。
今回調整の仕方や色々なお話を聴くことができて、3〜6歳の間に良質な睡眠を取り酸素を全身に送り込むことの大切さを改めて感じました。また矯正治療に進むにしても前段階として導入する事で後戻りしにくいという事や小さい頃から口腔内に何か入れる事に慣れるという意味で、入れて良かったと思いました。先生が来られてる間に何回も使われてた大体で大丈夫!調整の噛む位置も大体!大体という言葉。大体とは適当にするという事ではなくて調整の3つポイントだけ抑えれていれば大丈夫。という意味だと思うのですが、矯正治療のミリ単位の治療とは違い、長い目で子供の成長を促す育成装置だからこそでる言葉なのかなと思いました。今までは矯正とは違うと分かっていても咬合が気になり同僚ともよく高さが出たかな?変わったかな?と変化を求めて写真をよく見比べていました。これからは大らかにあれ?良くなったな、変化と成長を楽しみたいと思います。またよろしくお願いします。
呼吸がかわり
睡眠がかわり
顎骨成長がかわり 噛み合わせがよくなる
床矯正とは、入れ歯に似て、取り外しのできる装置です。装置についているネジを巻いて、少しずつ歯を動かしたり顎をひろげたりします。 それによって歯が並ぶスペースが出来ます。
マウスピース型矯正装置を使い、その装置を利用した口腔周囲機能訓練を同時に行う矯正治療法がこの『プレオルソ』です。(プレ:前 オルソ:矯正)
上記のような『出っ歯』『デコボコ』『受け口』のお子様に最適な治療法です。 3歳~9歳の小児の骨の軟らかい時期に使うことで、非常に大きな効果が期待できます。
≪方法≫
起きている時に1日1時間 と 寝ている時に装着(幼稚園、学校ではつけなくてOK!)
≪備考≫
・18歳ぐらいまで検診と一緒に定期的にみていきます。
・親知らずは後々抜歯になります。
・舌癖、態癖はご家庭で改善する努力が必要になります。(生活習慣の改善)
インビザラインGO(マウスピース矯正)とは
自由に取り外しができて目立たない「マウスピース矯正」をご存知でしょうか。 マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを交換しながら歯並びを整える歯列矯正。 これまでワイヤーやブラケットの見た目がネックとなり、矯正治療に抵抗があった方も、マウスピース矯正であれば見た目の問題が解決するのではないでしょうか。
特徴
治療の流れ | |
第1回 簡易診断 | 写真を撮り、適応かどうか調べます |
第2回 精密診断 | 模型・レントゲン・口腔内写真などの資料を取ります (記録、診断に使います) |
第3回 治療計画説明 | 3Dの治療計画を見てもらい最終的な歯並びなどをイメージしてもらいます(治療期間がでます) |
第4回 装置セット | 治療開始 場合によって追加の装置をつくる必要があります(変更1回無料) |